2010年12月16日
石彫獅子
ハイサイ島人のTakaraです。
豊見城市(トミグスクシ)田頭(タガミ)
石彫獅子の伝説を紹介します。
沖縄戦時、田頭・集落の人々が避難している
丘に向かって、戦車が火炎放射を噴射しながら
前進して来たそうですが、そこで戦車は立ち往生し
その場から去って行ったそうです。
何故、戦車が去って行ったのか不思議に思い
集落の人々は戦車が立ち往生した場所に行き
調べたところ、そこには石彫獅子が
置かれていて、戦車のキャタピラーが
(車輪の外側につける鋼板製の帯状装置)
石彫獅子にぶつかり、前進できず立ち去ったのでは
ないかと言われいます。
田頭の人々にとって、素晴らしい守り神ですね。
田頭にはもう一体の石彫獅子があります。
(夫婦獅子とも言われています)
豊見城市(トミグスクシ)田頭(タガミ)
石彫獅子の伝説を紹介します。
沖縄戦時、田頭・集落の人々が避難している
丘に向かって、戦車が火炎放射を噴射しながら
前進して来たそうですが、そこで戦車は立ち往生し
その場から去って行ったそうです。
何故、戦車が去って行ったのか不思議に思い
集落の人々は戦車が立ち往生した場所に行き
調べたところ、そこには石彫獅子が
置かれていて、戦車のキャタピラーが
(車輪の外側につける鋼板製の帯状装置)
石彫獅子にぶつかり、前進できず立ち去ったのでは
ないかと言われいます。
田頭の人々にとって、素晴らしい守り神ですね。
田頭にはもう一体の石彫獅子があります。
(夫婦獅子とも言われています)
Posted by シーサー・イン那覇スタッフブログ at 15:52
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